ピアノ調律師みねの日常を綴っています。
みね楽器もよろしくお願いします。
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Category【 その他 独り言 】
なかなか忙しく、また体調もすぐれずブログまで手がまわりませんでした。
楽器関連の仕事もちょくちょくやってはいたのですが。 1900年くらいのピアノ運んだり、オルガンが東京で売れたりと、結構色々あったのでまた時間をみて書こうと思います。 |
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Category【 ピアノ調律師について 】
職人は教えられて一人前。巷では職人の教え方といえば「先輩から見て盗め」というように厳しく、しかも乱暴なイメージがあるが、実際には教え上手な職人が多い。
これも本書に書かれていることで著者も自分の体験から(著者は50年間旋盤工として働いていた)言っていますが、僕も同意見です。 僕が最初にお世話になった工房での事は書くのも恥ずかしいのですが、大学、バイト、工房の三足の草鞋に加え、大学生気分が抜けないため、生活も荒れ、当然、すべてがうまくいかないという悪循環になっていました。 気持ちではこのままでは駄目だと思いながら、しかし、何もできない日々。 当時も今も工房の親方も息子さんには迷惑をかけ、謝罪の仕様もありません。 しかし、そんな僕にもその工房では一生懸命やろうとしているとさまざまなことを教えてくださいました。 仕事を与えられて、こなしていく中で失敗して怒られたことは全くありません。 とは言え、商品に傷をつけてしまうわけですから僕のほうは戦々恐々でしたが…。 今の師匠も同じです。 さらに、今の師匠からは特に「やってみないと分からないことがたくさんある」ということを学んでいます。 計画通り、想像通りに行かないことはたくさんあり、大変なこともたくさんあります。 しかし、逆にやってみたら意外とできたっていう事も何度もありました。 受験勉強でも大学での勉強でも理論や考えばかりだったため、僕は頭でっかちになりがちですが物を作るという世界はそういうことの集まりなんだと思います。 師匠がよく言うことの一つに「教えてやりたいけど、やりながらじゃないとわからないからなぁ。」という言葉があります。また、「設計図みたいなのはないから毎回やり方は変わる。」というのもあります。 すべて、この本にも書いてありましたが、師匠は自分を職人とは言いません。 僕もいつかは職人と呼ばれる人になりたいと思うのですが、きっと周りからそう言われた時にようやく職人になれるのだと思います。 それまでは色んなことにチャレンジして必死になって考え、手を動かし、経験をつむことが必要なのだと思います。 |
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Category【 ピアノ調律師について 】
最近「職人学」という本を買って読んでいますが、読めば読むほど、一番身近な職人である師匠との類似点に驚かされます。
この本の中で著者の小関さんは職人と呼ばれる人との出会いから職人とは何かといったことを考察されています。 その中から一つ挙げると、「職人は仕事用の道具を作る事から始まる」というのがありました。 師匠の道具の中には師匠が作ったものも多くあります。 もちろん一から作るわけではないのですが、もともと鋸だったものを包丁のように使ったり、もともとの使い方とは違った道具の使い方をよくされます。 さらに図面から物を作る手順や道具を考えることをできるのが、一人前の職人の条件の一つのように書かれていますが、これも師匠がよく言われていることです。 今回はこのくらいで、また続きを書きたいと思います。 |
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Category【 ピアノのお手入れ 】
乾燥剤についてこれまで多くの人から聞いたことには「いらない」とのことでしたが、先日友人である河口楽器の河口君に会い、話を聞いてみると「家によっては乾燥剤が一年でビショビショになる」こともあるそうです。
湿気っぽい場所にピアノを置いてある場合はやはり必要なのですね。梅雨時だけでも置いといた方がいいのかもしれません。 ただほぼ同時期に師匠とピアノの納品に行った際、師匠はお客さんから湿気について聞かれて、「湿気よりもむしろ乾燥に気をつけたほうがいいです。花か何かを飾られては?」と言っていました。 エアコンの下などにあるピアノは乾燥に注意しないといけないとはよく聞きますが…。 結局、乾燥剤がいるかどうかはそれぞれの家やピアノの環境によるってことですね。 前に調律に行ったお宅には暖炉があり、そのそばにピアノがありましたが、果たしてあれは大丈夫なのでしょうか…。衝立もあったので大丈夫とは思いますが、感想について考えてなかったな。今年の冬までに多分行くし、ちゃんと説明しましょう。 |
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Category【 その他 独り言 】
4月末に引越しをしてはや3週間、ようやくネット開通によりブログを進めることができます。
先週から「みね楽器」のサイトのリニューアルにも着手! いずれは工房の師匠のようになるべく、ピアノ以外の楽器の修復をはじめようと考えていたりします。 今日も朝からピアノの運搬の仕事があり、引越のごたごたが終わり、充実した日々が始まりました。 ところで、今日もう一つのブログ「みね書店」を更新していて思い出したのですが、金城武主演の「アンナ・マデリーナ タイトルで気づく人もいると思いますがバッハの奥さんの名前ですね。 内容は調律師をしている金城武の失恋映画だったように思いますが、思えば高校時代にこれを見ていたというのには運命を感じてしまいます。(単なる偶然??) 金城武の暗い役ははまり役ですので機会があれば見てみてください。 宅配DVDレンタルサービス【TSUTAYA DISCAS】 ☆月額2,079円でDVD&CDが借り放題!!☆ ★無料お試しキャンペーン実施中!!★ |





